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初登板

カッちゃんがRSBBCに入団して初めて天王寺シニアとの交流戦で先発のマウンドに立った。
本人よりも自分のほうが緊張してしまった、思っていたよりも本人は楽に投げていたようだった。
なによりもベンチに残っている選手からの声援がカッちゃんのテンションを上げていたのかも知れない。
3イニングをフォアボール1無失点で無難に切り抜けた。

RSBBC

末っ子のカッちゃんがRSBBCに入団してはや4ヶ月目、これまでのトレーニングや強化の甲斐あって体も一回り大きくなり、ピッチングフォームもピッチングコーチの指導で力強くなってきた。
ただ最近球が顔面を直撃して鼻骨骨折と言うしなくてもいい経験をしてしまった。
まだまだ硬球の怖さがわかっていない選手が多いようだ。
しかしいまさらながらこのチームに入ることができて本当に余良かったと思う。
軟式の時の指導者があまりにもお粗末だったので余計にそう思ってしまうのかも知れないが、やはり指導に対する基本的な考え方が全く違う。
将来を見据えた本人のためになる指導に徹底している。
練習試合なども勝利至上主義ではない。そのことはコーチが明言している。
「お前らは、俺たちやチームを自分の将来のために利用してくれればいい。踏み台にしろ。」
すべてはこの言葉に集約されている。


これは最近のピッチングフォーム。
以前と比べてヒップファーストで力強くなってきている。

Aクラスを総括

我が子の所属するチームは、結局一度も金メダルを手にすることなく終わってしまった。
正直私にとってメダルなどどうでも良いことだが、子供たちはやはりメダルは欲しいもの、また保護者も同様だと思う。
そこでこの2年間を振り返ってみることにした。
まず少年野球の目的は、将来子供たちが野球を続けていくための入り口であり野球の楽しさや礼儀、感謝する気持ちなどを教えることだと思う。
しかし現実は、チームの勝利が優先されている。このことが諸悪の根源だ。
低学年では野球だけにとらわれず、屋外で遊ぶことが少ない子供たちのためにサッカー、鬼ごっこなどを通じて身体能力を楽しみながら高めていく、そして4年生くらいからルールやキャッチボール、バッティング、走り方などの基本を中心に教え、5年生では適正を見極めてせめて内野、外野のポジションは分けるべきだろう。
一人2ポジションは言うまでもない。
5年生後半にはポジションごと(最低でも内外野を分けて)に鍛えていき、6年生になればポジションは固定すべきで自分のポジションに自信をつけさせることだ。
私は野球はあくまで個人プレーだと思い、それを結集して初めてチームプレーが成り立つものだと思っている。
このことを前提に振り返ってみるとわがチームでは常にチームの勝利が優先されてしまって、個人のレベルアップは後回し、その場その場の事しか考えていなかった。
まず5年生では精神野球しか知らないようなコーチに振り回され、子供たちはいつもおどおどと萎縮してしまっていた。
言うことといえば、「ちゃんと投げろ。」「あほ!もう帰ってしまえ!」まるで自分たちのストレス解消のために来ているような状態。
どうすれば」ちゃんと投げることが出来るのかなど具体的な指導が出来ない。
練習試合で「今日はお前らに屈辱を味合わせてやる。!。」この言葉は今でも忘れられない。
こんな状態で5年生をおわり、6年生になってもまだポジションが固定できない。
そして、あいも変わらず同じ練習を続けていて練習方法に工夫がない。
というより、計画性がないのだ。
6年になって大会が多くなりチーム練習の時間が少なくなっていたのも問題だろう。
ポジションの固定が出来なかったのは、チーム方針に一本筋が通っていないのも一因だ。
また故障する選手が続出したのも一因だろう、これとて常に故障をしないためのストレッチの指導や投げ方のどの指導ができていなかったからだ。
監督はこのようなチームでもなんとか勝たせようと采配に工夫を凝らし頑張ってくれたが、「笛ふけど、踊らず。」というより「笛吹けど 踊れず。」でどうしようもなかったと逆に同情してしまった。
要はコーチたちの責任で、子供たちがかわいそうでならない。

次男のピッチング



今日は次男を紹介。
長男が野球を始めたのをきっかけに小学1年からはじめた野球。
3年生から兄と一緒に硬式のクラブチームに入団したが、ほとんどお遊びで外野に飛んでいった球を捜しに行っって来いと言われて行ったは良いけどなかなか帰ってこない。
今度は次男を探しに行くと、草むらにいるバッタを追いかけるのに夢中になっている。
足は遅い、投げる球は遅いバッティングは怖いでどうしようもなかった。
そんな次男でも走るときの持久力は抜群、遅いながらコントロールは良い。
兄と違ってどちらかと言うと自分で考えて行動するタイプ、人にいろいろ言われるのが嫌だったようだ。
5年生でピッチャーとしてデビュー、遅い球ながらコントロールで勝負して、強豪チームと互角に戦った。
親の都合で5年生の途中でやめさせてしまったが、本人は「最後までやりたかった。特に冬の合宿には行きたかった。」といっていた。申し訳けない気持ちでいっぱいだ。
中学で軟式の部活に入り見る間にコントロール、スピードともに付いてきて主に抑えとして活躍。
ブロック大会の決勝戦で見せた好投は本人と我が家の自慢だ。
0-0で迎えた最終回、0アウト満塁絶体絶命の場面で次男の出番、速球で三者三振をとり、その裏さよなら勝ち、投打で活躍した。
現在は野球から離れているができれば続けて欲しかったし、もったいないとも思う。
これまでの経験を活かして末っ子のカッちゃんを指導して欲しいものだ。



基本に帰る。



12月に入りやっとコントロールに自信が付いてきたカッちゃん。
困ったときは基本に帰ることを忘れていた自分にも責任がある。
基本の動作を反復することで意外と簡単にコントロールがうまくなった。
もっと早く気がつけばこんなに苦労することは無かったのにと反省。
また下半身を鍛えたことも大きな要因だろう。
やはりピッチャーにとって下半身を安定させるには走り込みが重要だ。
小学生高学年になればトレーニング方法さえ間違えなければ短期間で必要な筋肉はついてくる。
大事なことは筋肉に関する知識を充分に理解したうえで無理の無いトレーニングを根気よく続けることだ。
また鍛えるだけではなく、股関節、肩関節などのストレッチも忘れずに行うことは当然のことだ。

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